420iのN20B20Bエンジンでどこまでパワーが出せるか!?が今回のデモカーに課せられた課題でありまして328iや428iのN20B20Aとエンジンパーツを比較しますと相違点はエンジンコンピューターのDMEプログラミングとピストン、それからマフラーのメイン径が異なってます。
その他のターピンや、ダウンパイプシリンダーヘットにガスケット、バルブ系は同品番。
っということで、まずは比較的簡易的に交換が出来そうなセンターパイプから着手!!
だからといって、純正流用じゃ面白くないので428i用にリリースされておりますREMUSのセンターパイプを取り寄せてみました♪
こちら、なんとeマーク付きです (*^^)v

デモカーはリアピースが3D designマフラーになっておりますのでちょっとした加工が必要でしたが古賀工場長の技あり加工で無事に装着完了です (*^^)v
ダウンパイプ後を2分割にしリアサイレンサー前で集合する形状に変わりまして全体的に回転の滑らかさが増して軽やかにREDゾーンまで吹けあがります!!
パワーの盛り上がり方も超気持ちよくなりました (^O^)/

そして、続けてTRY致しますのはSACHSより発売前なRS-1車高調KITのPrototypeが到着しましたので早速、各部をチェック!!

ショックケースにはBMW Groupとprototypeの文字。
スプリングにはSACHSとZF RACEの文字が刻まれておりまして、萌え～♪
早速装着して、次回レポート致しまーす(^_-)