まずはDATA取りから開始します。
気になる4輪アライメントデータ。新車でもアライメントテスターでの測定と調整は行われておりませんし、M135i専用のアームも装備されていますので、その違いが何なのか？を検証してみます(^o^)

まずは現在の状態を測定・・・
古賀ちゃんモニターと睨めっこ中。。。
状態を把握した上で調整開始です。

リアキャンバー
リアトーイン
フロントトーイン
と順番に調整して行きます。
新車状態ではやはりズレがありまして、リアトーインは右側はトーアウト、左側トーイン状態でした。今回は基準値にピッタリ合わせれるようにセッティング。

フルノーマル状態なので基準値を元に調整しましたが、これから慣らし走行し使用速度が上がって来たら僕色にリセッティングしていきますよ (^_^)v

M135ならではのデータ獲得ッ！以前のF20-120iのデータですと、フロントキャンバーは地面に対しほぼ直角に立っている状態で＋－ゼロぐらいでしたが、M135iは標準で-0.30のデータが出ました。旋回性を高めるために元々ネガティブキャンバーになっているんですね！
ウンウンスポーティーなセッティングに満足満足♪♪♪
セッティング次第ではジャジャ馬仕様に出来ますｗｗｗ